鞘田空太の迷走

青年は今日も迷走する。

7.noteについて

 

noteを…はじめてしまいました…

 

いやお前はてブロはどうしたんかいとか言われる気持ちはわかります。

 

うん。

 

いやね、でもね、

 

いやnoteの方が使い心地が(

 

ということで、noteはこちら

 

https://note.com/nuyu_bow

 

なんなら名義も変わってますが僕です。

 

いやまあ迷走するって言ってたし…優柔不断だし…

 

最近はsuzuriでオリジナルグッズ出してたりしてます。売れたことないけど。

 

趣味のPythonの話もしてたりするので、よければチェックしてみてください!

 

 

 

鞘田空太

6.大盛りについて

最近、何かブログに書けるネタがないかと日常の中で遭遇したイレギュラーな現象を書き留めたメモがあるのでその中からいくつかお話したいと思います。

 

①『大盛ってちゃんと言ったか不安になる

 

とある休日、ショッピングモールのフードコートでお気に入りの店の唐揚げ定食を食べにきた時のことです。

 

この店を僕が好んでいるのには二つほど理由がありまして。

 

まず唐揚げがものすごい山盛り

 

毎回「これ何個盛られてんだろなあ」と思いながらも、実物を目の前にするとその唐揚げマウンテンの存在感に圧倒され数を数えるなどという無粋な考えも吹き飛ばされる始末。

 

しかもそのボリューム感にダメ押しの『ご飯大盛り無料サービス』

 

極カロリータンパク質の山に寄り添うかのようにそびえ立つ炭水化物!!!

両雄並び立った激デブ連峰!!!!!!

 

注文時、店員さんに一言「ご飯大盛りで」と申し出るだけでこの奇跡のような光景が卓上に再現されるというわけです。

 

かくして僕はルンルンで注文を済ませ、レシートと呼び出しブザーを受け取り、

 

適当な席を見つけ着座……

 

ここで脳裏に去来する、一抹の違和感

 

 

『あれ?僕「大盛りで」って言ったっけ?』

 

 

…ほんの数十秒前。移動距離にして10メートル足らず。

 

たったそれだけの時間的隔絶は、僕の海馬が先程の店員との会話ログを消し去るには十分すぎるほど永いのです。

 

仕事が遅いと言われがちな僕の脳はこと忘却という点においてはとりわけ勤勉で行動が早く、かつ徹底した仕事ぶり。もはや自力で思い出すのは不可能だと断定できます。

 

そもそもこのケース、勘のいい読者様ならお気付きかも知れませんが、

 

完全なる悪魔の証明なのですよ。

 

「大盛りで」と言った証拠がない以上、『「大盛りで」と言ってない』可能性を否定することは不可能なわけで。

 

そこで僕は閃きました。

八方塞がりの現状を打破する一手、それはまさに僕の手中にすでに収まっていました。

 

 

「…レシートに『証拠』があるッッ!!」

 

「レシートには客の『注文』が印刷されているものだ…」

 

「つまり!!僕が『大盛りで』『注文』したならッ!!」

 

「ここには…

ライス大盛りと印刷されているはずなのだーーッッ!!!

 

脳内で勝ち確BGMを鳴らしながら決めポーズをとる(※イメージです)僕。

 

ゴゴゴゴゴ…とレシートに目をやります。

 

…ここで発動、大盛り無料の罠

そう、レシートに記載されているのはあくまで『金銭が発生する』注文のみ。

 

お店の温情でサービスしてくれている大盛りライスを律儀に記録する義理はないわけですよ。

 

そして無情にタイムアップを告げるブザー。

 

お膳の上に置かれたライス(並)。

 

僕の5分間の死闘はあっけなく終わりを告げました。

 

 

5.たい焼きについて

日たい焼きを食べまして。

 

たい焼きといえば『頭から食べるか尻尾から食べるか』論争が根強く存在してますけど、

 

僕としては尻尾から食べる派ですね。

 

まず全体に占める容積が他の箇所に比べて少ないこと。

 

いきなりクリームが多く入ってる「夢のような」頭から齧り付いたら(僕はもっぱらカスタードたい焼きを好んで食べるのでクリームとしましたが、あんこで考えていただいて構いません。っていうかあんこもJapanese Beans Cream 略してJBCと言えなくもないですから。)

 

だんだん後半にいくにつれてクリームが少なくなるという「人生」みたいなことになっちゃうのが嫌で、

 

早めに甘くない「現実」寄りの尻尾から片付けることで人生の終盤を盛り上げよう…という演出のつもりなのですが。

 

これ統計取ったらタンス預金がすごい老人たちってみんなたい焼きを尻尾から食べるタイプなんじゃないかと、心の中で強めに思ってます。

 

きのたけ論争然り、多くの人がネタ的に受け取ってしまっている食べ物に関する些細な選択って無意識的なところが多い分実は人生全体に通ずるその人のポリシーや人生哲学が滲み出るような気がします。(以下食選ポ)

 

そういえばスタンフォード大学の有名な実験で『マシュマロ・テスト』ってのがありましたね。

 

(雑に要約すると「眼前のマシュマロを食べるのをn分待てば追加のマシュマロがもらえる」場合、我慢して待つ自制心がある子どもの方が後々社会的に成功するというやつです)

 

これなんかはまさに食選ポの好例ですよね。

 

wikiで確認したら、社会的成功というのは限定的な結果で広範的にはむしろ親の年収とか生育環境に相関があるとかないとか…まぁいずれにせよ人生経験とともにその選択が決定されると考えると、食は内なるポリシーを浮き彫りにするという仮説にブレは生じませんが。

 

改めて考えると、食事って人間が味わえる(文字通り)中で一番原始的かつ健全とされている快楽と言えますね。

 

赤ちゃんが離乳食食べて美味しそうに笑ってる姿は微笑ましいですけどコレが他種の快楽によるものだったらちょっと将来が心配になりますもんね。

 

とにかく、食が快楽であるとするならそれにまつわる選択≒人生における快楽との向き合い方なのかもしれません。

 

ううむ、深いな。

 

4.近況について

日は早い時間帯に更新しようと思います。

 

たまには自分のことを話すのもいいと思いまして。これもまた迷走ですね。

 

僕のメインデバイスタブレット(iPad)で、Bluetoothのキーボードを使っているのですが

 

Kのキーだけがやたらと敏感になってしまいました。

 

ちょっと表面を撫でるだけでKが入力されます。

 

以上です。

 

 

 

番外.乱心.追記

大丈夫なんです

1日一回更新できればそれでいいんです

それだけでいいんですから

考えて、考えすぎて、全脳がヤバくなりましたね

チーズケーキ、

チーズケーキ、

チーズケーキが、

チーズケーキが!!

脳細胞の隙間から!!

染み出してくるんですわ!!

誰が僕の頭蓋がオーブンにされてるんですか?

目の生えたチーズケーキが、

チ、

発酵乳が!!

乳漿がそこかしこに!!!!

ッウウ

あのね、考えずに考えずに考えずにもう

寝るんでしょう?

が、そのほうがいいですね

へへへへへ

何だよチーズケーキが染み出してくるって

流石に笑うわ

番外.乱心

右にナイフ左にはフォーク

筍のできる限りのパンチを捧げよう

 

鍋の底を舐めろ、力を入れて

 

空からカエルが降り注げばプリズムからオタマジャクシが生まれる永遠のムーブメント

 

約束された未来のために合わせ味噌

 

キエエエエエエエエエエエアアアアアア

 

キエエエエエエエエエエアアアアアアア

 

餅に練り込んでやろうかこの意識

 

タコツボには若い男女が住んでいる。

3.非チーズケーキについて

国の非チーズケーキの皆さんこんばんは。鞘田空太です。

 

非◯◯という表現が成り立つのは概ね◯◯がマジョリティである時なので、この言葉が浸透した世界では人間よりチーズケーキの方が多数派なのでしょう。世知辛いですね。

 

かくしてx年後、世界にはチーズケーキが溢れかえりレアチーズケーキもコモンチーズケーキと化す始末。

 

なぜこんなことになってしまったんでしょうか…

 

まず前提として押さえておきたいのは、別にチーズケーキの『数の多さ』が問題であるというわけではない点です。

 

地球上の人類とチーズケーキの総数比が仮に1:10を超えたとしても人類にとってなんら悪影響はないでしょう。

 

全世界がケーキバイキングになるようなものですから、僕のような甘党にとっては史上最高の時代ですね。

 

となれば問題となるのはやはりチーズケーキが知能を宿したケースですね。

 

ダメだ!!!

 

 

 

 

 

ああああああああああ!!!!

 

 

 

 

 

今日は頭が回らない!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝ろ!!!!!